本日は弊事務所のホームページにお越しいただきありがとうございます。

代表の足達です。

私は京都府北部の京丹後市網野町という田舎町の出身で、実家は着物（丹後ちりめん）に使うシルクを加工する、「撚糸（ねんし）」を家業としていました。
小さな会社でしたが、幼い頃から身近で懸命に働く両親をみて、将来はサラリーマンではなく何か手に職をつけて仕事がしたい、そう思ったのがこの業界に入ったきっかけです。
大手監査法人・税理士法人で経験を積み、現在の事務所の形になったのが2015年、日々感じるのは「この仕事は本当にやりがいのある仕事だな」ということです。
従来の会計事務所は、「税金計算」「節税」といった役割が大きかったと思います。もちろんいずれも重要ですが、経営環境の変化が激しい昨今では、会計事務所が果たすべき役割は、「経営判断のサポート」に変化してきていると感じます。
中小企業の経営は、日々が意思決定(経営判断)の連続です。
会社の未来を左右する重要な意思決定の場面では、信頼できる専門家からの客観的なアドバイスを踏まえて、長期的な目線で、バランスの取れた意思決定が必要です。
これまでの経験を活かして、目先の節税だけでなく、その先にある「経営者の良き相談相手として」・「正しい経営判断をサポートできる」会計事務所として、お客様と共に成長することを目指します。